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Posted by たまりば運営事務局. at

北野弘毅「内視鏡での手術」

患者の負担は少ないが、医師のトレーニングが不可欠。

先端部にビデオカメラのついた管を挿入すると、モニター画面を通して体内の状態を観察できる。

早期のガンであれば、いまではその内視鏡による手術も可能になった。

管の先に装着したメスで、悪性腫瘍を採取する。

体を切開せずにすむその手術は、患者への負担が実に少ない。

わずか3日~1週間で退院できる。

その病の場所によって直腸鏡、腹腔鏡、胸腔鏡、気管支鏡、子宮鏡、関節鏡などが使われることになる。

僕もやはり、ガンの手術をすべてこの内視鏡で行った。

大腸のとき使ったのは腹腔鏡であり、肺は胸腔鏡である。

その手術の一部始終を、友人に撮影してもらった。

北野弘毅(インテリアコーディネーター)
タグ :北野弘毅


  • Posted by 北野弘毅. at 2014年09月05日02:07

    北野弘毅「前任者の時代」

    たとえば、前任者の時代は脚光を浴びなかったある事業が、交替した途端に時代の要請で強力なバックアップを得られたり、、新技術開発、新製品のヒットなどで花形事業になってしまう例はよくある。

    運も実力のうちとはよく言うが、そうした予測不能の事態がサラリーマンの世界ではつきものだ。

    それがサラリーマンの面白いところでもあるのだが、反面、辛いところでもある。

    だから、実務的なハウツーものと同じぐらい、「運を呼び込む」とか、「運をつかむ」とか、「運の強い人間になる」といったハウツーものが幅を利かせもするのだろう。

    しかし、そんなもので強運な人間になれないことは言うまでもない。

    ハウツーものの第二の限界は、現実とのギャップである。

    現実は公式の集合ではなく、未知の応用問題に満ちている。

    言ってみれば、つねに初体験の連続である。

    北野弘毅(インテリアコーディネーター)

    タグ :北野弘毅


  • Posted by 北野弘毅. at 2014年08月26日01:02

    北野弘毅「とりあえずの置場」

    マガジンラックは新聞や雑誌の、取りあえずの置き場所です。

    初心者は、もちろん、まず最終的な物の居場所を決めることに専念するべきですが、ワンステップアップしたら、物の一時的な居場所にも気を配りましょう。

    外から帰ってきたら、着ていた洋服をそのままタンスにしまうのは、あまりいいことではありません。

    汗や匂いが染み付いているから少し吊るしておいてあげたい。

    そんな時、スムーズに吊るせる場所はありますか?。

    ベットサイドに読みかけの本を預かってくれる場所はありますか?
    ひとつひとつ、不自由をつぶしていくつもりでやりましょう。

    収納を良くするには、住んでいる人間の行動パターンを観察することだということを肝に銘じましょう。

    ただし、一時預かりはあくまでも一時預かりです。

    ここが難しいところなのですが、度が過ぎれば一時預かりのはずが物のたまり場になりかねない危険性があるのです。

    一度吊るした服がクロゼットに行かずそのまま、などということが起きます。

    実は我が家の失敗例です。

    鴨居ハンガーに服がずらり。

    服に埃はかかるし、部屋は暗くなるしでどうしようもなく、とうとうそのハンガーは捨ててしまいました。

    北野弘毅(インテリアコーディネーター)
    タグ :北野弘毅


  • Posted by 北野弘毅. at 2014年08月19日13:57